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有限会社 ケイワンは光学薄膜設計ソフト" Optilayer"の日本販売代理店です。

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FAQ (4/4)FAQ

複雑な透過率の形をしたターゲットを作成したいのですが、OptiLayerの標準ツールでは作成することができません。良い方法はありませんか。

式、あるいは手作業でエクセルシートにターゲットを作成して下さいその後、OptiLayerにクリップボード(コピー&ペースト)を使ってインポートして下さい。

ガラス基板の表面と裏面に2種類の異なるコーティングを設計する必要があるのですが、OptiLayerではどう設定すれば良いのでしょうか。

"stack"オプションで、一つの媒質(本質問ではガラス基板)と両面の設計を設定して下さい。あとはOptiLayerのあらゆるアルゴリズムを使用できます。

小数点以下7桁の反射率と透過率を計算する必要があります。非常に高密度の波長間隔(ステップ0.00001nm)で、極端に狭い波長範囲(532.599nm~532.601nm)の計算をするためです。"Design"の中で0.000001ステップを指定しても、"Evaluation Report"で確認するとR/Tは小数点以下5桁までしか表示されません。この問題はどう解決すれば良いでしょうか。

"Analysis"から"Plot Engine"オプションを開いて下さい。Y=f(X)タブにあるフィールドの対応する場所(from, To)に、波長範囲 532.599nm~532.601、および 波長ステップ(Step)に0.000001を設定して下さい。波長点数(Points)は自動的に設定されます。"Next"ボタンをクリックしていくとR/Tのグラフが表示されます。グラフ上でマウスの右ボタンをクリックすると"Charf Editor"が開きます。"Chart Editor"の左側のフレームにある"Export"をクリックして、右側のフレームにでてくる"Data"のタブを開いて下さい。そこで"format"として"Exceを選択し、計算結果のデータを保存(save...)して下さい。その後、Excelで保存したデータを開き、セルの数値を希望する小数点桁数で表示させて下さい。

同じ設計課題に対して、複数の設計を得ることができました。これらの設計について、層の膜厚と屈折率のバラツキに対する安定性を比較したいと考えています。私の理解では、"Error Analysis"は、厚みのバラツキか屈折率のバラツキのどちらか一方に対して設計安定性を比較できる、と考えておりますが、この理解で正しいでしょうか。

いいえ、厚みと屈折率のバラツキに対して同時に設計の安定性を解析できます。この解析をするには、"Analysis"→"Errors"→"Error Analysis"を開き、"Thickness→Coating"、"Thickness→Materials"、"Thickness→Thickness"のいずれかの誤差設定と屈折率の誤差設定を行って下さい。厚みの誤差に対して、OptiLayerは計算("OK")する前、あるいは屈折率のタブに移動する前に開いていたタブの値でバラツキ計算をします。たとえば、
   ① "Thickness→Coating"タブでAbs.RMS=1%に設定
   ② "Thickness→Material"タブですべての材料を2%RMSに設定
   ③ "Thickness→Thickness"タブですべての層を1.5%RMSに設定
   ④ "Refractive index"タブに移動し、すべての屈折率の誤差を0.01に設定
この操作をした後に計算させた場合、OptiLayerは③④で設定したすべての層の厚みを1.5%RMSとし、屈折率を0.01の誤差に設定して計算します。








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